Vol.2「意識的にコーチングする」
「意識的にコーチングする」
『コーチング』という言葉も最近では、だいぶ一般化されてきたように感じます。
コーチングに関わる書籍も多く出版され、多くのマネージャーが学び、最近では
子育てにコーチングを活かす書籍も目にするようになりました。
コーチングは優秀なスポーツコーチや、人材を育てるのに秀でた経営者やマネージャー
の言動を体系化して出来たスキルです。
コーチングを学ぶ中で「そうそう、そんなことある!」というものが多く出てきます。
そうです。実際に起こったこと、過去の実例をもとに体系化したものなので
多くの方が振り返ると経験しているものが多いものなのです。
その過去の経験はコーチングの中では重要なリソース(資源)となっていきます。
偶発的に起こったことを、自発的に起こせるように出来ると実現できるものは
増えていきますね。
そのためにコーチは、部下やクライアントが目標を達成するために必要なものを
理解しておく必要があります。
目標達成のために必要なことには、どんなものがあるんでしょう?
「気持ちがあれば目標は達成できるっ!」 と力強いお言葉も聞こえてきそうですが・・
気持ち(モチベーション)は非常に重要なリソース(資源)です。
気持ち(モチベーション)を引き出すには何が必要なのでしょうか?
意図的に自らの気持ち(モチベーション)を引き出すことも意図的なコーチングの
一歩ですね。
(つづく)
:松居 峻介(生涯学習開発財団認定コーチ)


