大野尚の沸騰コラム

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「促す!」  

「促す!」    2018年5月号 大野 尚

 

 本年4月より事業構想大学院大学で客員教授として

社会人向けに「イノベーションの発想」という科目を

受け持っている。

 

また、12年前から福岡大学経済学部において非常勤講師として

「産業戦略論」と言う講義を毎週月曜日に二コマ続けている。

 

講義の一コマ目は僕からのアウトプット(各事例)を含めて

出来るだけ分かりやすく、皆が当事者として物事を考えられる

ように意識出来るように教えるのではなく促しています。

 

 

僕は専門的に学問として「経済学」を勉強したことがありません。

 

25歳から47歳までは小さなベンチャーにアルバイトとして入社し、

ビラ配りの一兵卒から一部上場企業の役員を担うまで叩き上げてきました。

 

知らない!分からない!

 

厚い壁・高い壁・困難な壁を多くの難題を数多くの失敗を繰り返しながら

トップの理念と後姿を追いながら実体験として過ごしてきました。

 

また、独立してからは様々な業態の企業様にコンサルタントとして

携わってきました。

 

同時に年に5回から6回は世界を歩きリアルな現実と

状況を嗅ぎまわってきました。

 

更に12年続くラジオ番組のパーソナリティーとして各界の著名人や

専門家にインタビューを行い、より専門的見地での見解や物事の本質を

より深く広く問うて多くの事を学ばせて頂きました。

 

もちろん、読書も積読ではなく積極的にあらゆるジャンルを

読みまくっています。

 

映画は飛行機の中で年間50本以上視ています。

 

その経験と自ら学んだものをベースにイメージして変化するモノを

見極めています。学んだ事をアウトプットするのではありません。

 

あくまでも受講生自らが考え、未来を予測出来る力と、どんな困難に

遭遇しても突破出来る実行力を身に付けて貰う事が僕の講義です。

 

だから、楽しくて・楽しくて皆に促しています。

 

僕は彼らの成績を付ける事が目的ではなく、

未来を創造する実行力のある人づくりをしているのです。