大野尚の沸騰コラム

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「終わりは始まり」

「終わりは始まり」 2019年4月号

 

4月は始まりの月です。

多くの企業は新年度を迎えます。それは決算月が3月に集中している事も要因です。

また、会社も学校も入社式、入学式も4月です。

 

4月は移動の時期でもあります。人事発令も4月1日付が多いです。

 

 

なぜだろう?・・・ 

 

 

調べてみると、明治時代に国の会計年度が始まった事で、その後、民間も

右に倣えで合わせたと言う事です。

その理由は諸説ありますが、それは皆さんでウィキペデイアでも見てお調べください。

 

 

始まりが4月に集中すると言うことは、その前の3月は終わりが集中するときです。

 

私自身の事で恐縮ですが、12年間パーソナリティを務めた

rkbラジオ「こだわりハーフタイム」が終了しました。

 

また、11年間務めた同放送局のテレビ「今日感テレビ」の

コメンテーターを卒業致しました。

 

 

長い間、慣れ親しんだスケジュールの変化には若干の寂しさもありますが、

新たな動きも始まります。

 

昨年から引き受けた事業構想大学院大学は4月から客員教授から特任教授となり

(正直、客員から特任の変更の意味は良く理解していませんが・・・)

2年次のゼミを受け持つことになりました。

 

また、rkbラジオでは、昨年4月から「櫻井浩二 インサイト」の、

木曜日のコラムのコーナーを電話にて務めておりましたが、今月より

毎週水曜日のコメンテーターとしてスタジオにて務める事になります。

 

15年前から務めている福岡大学での非常勤講師も毎年4月は初々しい

新入生諸君と出会える楽しみがあります。

 

もちろん、弊社も四月1日に17期の新年度を迎えます。

来年3月末のゴール設定を行い、日々のPDCAを回すだけではなく、

KPI(重要業績評価)のプロセスの改善と実行を確実に行っていきます。

 

それは強いてはクライアント様のゴールの達成に一番に近づく事になります。

・・・弊社陣容(小人数)で最大のパフォーマンスを上げるために

最適な(件数と時間)を調整し(ゴール達成)を向上させる事が必要となります。

 

 

話がそれましたが、終わりがあれば始まりがあります。

その始まりは「ワクワク」感が必要です。当然、新たな事は不安だらけです。

不安を必要以上に怖がる必要はありません。

 

何をやるか分かっていることは、事前に準備をする。学習をする。

シミュレーションを行う。「当たって砕けろ!」の精神で考える。

 

・・・心配するより、何が起こるのか?を楽しむ事です。何があるのだろう?

 

 

心の()(心配の数)を脱ぎ捨てる潔さが必要です。

必要以上に心の鎧があると、受け入れる事が出来なくなります。

 

 

上手くいかない事は、大きな未来の成長を促すチャンスとなります。

後悔よりも反省。出来なかった原因を追究し、どうやれば出来るかを考えてみる。

分からなければ出来る人に訊いてみる。

 

上手くいった事も、たまたまかもしれません。

更に良く出来るようになる為にはどうしたら良いか探求をする。

 

その源のエネルギーは、誰もが持っている「好奇心」です。

 

好奇心は、なぜ?・どうして?・何? から始まります。

知らない事は知る事が出来る事です。

知らない事を恥ずかしがることよりも、自ら学ぶ、教えて貰う、

知らない事・出来ない事をそのままにすることが、恥ずかしい

事だと思う事が普通と考えるべきです。

 

 

興味は大きな世界を創造します。

こんなちっぽけな自分が、少しずつ成長するのは新たな”知らない”、

”不安な事”を好奇心と言う「興味」の気持ちを高めてちょっとだけ

歩み続けたからです。

 

 

終わりは始まり・・・

宇宙の始まり「ビッグバン」は宇宙の終わりでもあったのでしょう。

その「ビッグバン」があったからこそ、私たちが存在しているのです。