大野尚の”沸騰”経営コラム

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「経営勘その2『数字的な差異に気づく』」

 

経営勘の二つ目は、数字的なピンチの前兆に気づくことです。

税理士や会計士任せにせず、財務状況を把握しておくべきです。

売上とそれに関わる変動費や販売管理費、利益をしっかり見て数字のブレに

気づくことが重要です。

 

▼貸借対照表と損益計算書

この二つを出して、前年、前前年と遡って月次で比較し、今年はどういう数字に

なっているかを見ます。

とりわけ大きく数字がブレている勘定科目に問題が隠れていることが多いです。

単なる数字のミスかも知れませんが、見逃さず、原因を追求しましょう。

 

▼予算実績対比表

予算実績対比表とは、目標と実績、利益などを売上分類別に、あるいは年次・

月次別に出したもので、これをつくると目標と実績のギャップがひと目で

理解できます。

そこで見て取れる数字の差異の原因や理由を調べることがリスク管理の仕組みと

なるのです。

 

 

(「小さい会社を強い会社に変える方法」第3章 P127~P128より)

 

 経営コンサルタント大野尚のコラム

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