大野尚の”沸騰”経営コラム

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「社員が成長するための会社の雰囲気づくり②」

 

▼逃げない・逃げさせない

何かを経験するには、問題と向き合わなければなりません。

けれど、私のコンサルティングの経験の中で言えるのは、それを避けている人が

とても多いということです。

問題を避けることにはいくつかのパターンがあります。

①足元の問題を見るより、新規事業や業績アップばかり考える

②目先の利益追求に夢中になり、問題解決を後回しにする

③経営者の会や地域活動など、社外の活動ばかりに逃避している

④コンサルタントや幹部など他人任せにしてしまう

いずれも問題解決の経験値が高まりません。

 

社員の育て方も同じです。コーチングのスキルも重要ですが、それ以前に問題に

直面させなければ、その人の経験値は上がりません。

自分でやったほうが早いし、面倒も少ないと代わりにやっていたら、いつまでも

社員は成長しません。

問題にぶつかり解決することを繰り返し経験することで、知恵・工夫を身につけ

経験値として活かせるのです。

 

・問題から逃げない

・問題から逃げさせない

これを企業文化としてつくり出す必要があります。企業文化とはいわば会社の

空気です。空気のように当たり前のことにするのは社長の仕事です。

 

 

(「小さい会社を強い会社に変える方法」第2章 P101~102より)

 

 経営コンサルタント大野尚のコラム

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