BFMの人材育成奮闘日記!

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ストレスマネージメント(只松)#0026

 “ストレス”という言葉に対して否定的なイメージを持つ人が多いのではないでしょうか?私もストレスマネージメントを学ぶ前は、その語感にネガティブな印象をもっていました。ストレス学説で有名なハンス・セリエ博士は、ストレスとは、全てがネガティブなものかというとそうではなく、適度なストレス(快ストレス)は、交感神経系を刺激し抵抗力をつけるように働きポジティブな面もあると述べています。しかし、過度なストレスや慢性的に長く続くストレス(不快ストレス)は、疲労感を増幅させ、生産性を低下させ、心身のバランスを崩す原因にもなりかねぬ恐ろしいものでもあるとも説いています。

 このようにストレス自体が悪いわけではなく、ストレスをどのようにとらえ適切にマネージメントするかが重要だということです。セリエ氏曰く“ストレスは人生のスパイス”。上手く付き合う方法さえ知れば、人生をより豊かなものにする味付けをしてくれます。

 ストレスとの付き合い方をご存じないために有能な将来あるビジネスマンが意欲や自信を失い力を発揮出来ないだけではなく、自死を選択するという大変残念なケースも少なくないようです。私も30代の頃、上手くストレス管理ができず心身のバランスを崩した経験があるため、自身の経験に照らして、ストレスとどのように上手く付き合っていけば良いのか、その方法を「自殺予防セミナー」や「ストレスマネージメント研修」を通してご支援しています。微力ながらストレスマネージメントを通してイキイキと人生を送る人々が一人でも多くなるようにライフワークとして取り組んでいきたいと強く思っています。