BFMの人材育成奮闘日記!

記事一覧へ戻る

憧れが脳に与えるプラスの効果(只松)#0044

「こころ」が行動に与える影響は大きいと言えます。言いかえればどの様な考え方をするのか?脳をどのように使うか?によって行動が大きく変化するということのようです。

仕事柄、心理学や脳科学に関する書籍を読むことが多いのですが、先日面白い記述をみつけました。自分にできないことをする他人を見た時の考え方によって脳の活動が全く異なるそうです。

例えば、「嫉妬」をすると、脳全体が熱を帯びてしまい情報処理をする超前頭野の血圧が上がり酸素効率が悪化して深い思考ができなくなるそうです。そのことによって感情面へも悪影響があるとの調査結果が出ていました。

逆に同じ事象を見ても「憧れ」をもってそのことを捉えると超前頭野がクールダウンされ酸素効率が良くなり深い思考ができ気持ちも良くなるとのこと。

このように「嫉妬」するのか?「憧れ」を抱くのか?同じ事象を見てもどの様に捉えるかによって大きな違いが生まれるようです。嫉妬心を掻き立てるよりも憧れをもって人と接していくことが健全に自身を伸ばす方法だと言えそうです。