BFMの人材育成奮闘日記!

記事一覧へ戻る

心の健康診断(只松)#0053

 継続して研修をご導入いただいている行政機関の研修ご担当者より「研修参加者の感想の中に『研修は、自身の心の健康診断になっています。なぜなら研修を受けると働く目的や意義が再認識でき心が整いスッキリするからです。また、働く仲間を大切する思いやりの心を確認し忘れがちになる仲間に対する敬意を示すことの重要性を思い起こす機会となっています。継続して受講することで自分の心の状態を確認しお客様や仲間のために自分のスキルを高めなければと誓う場ともなっています。』というものがありました。以来、私たち研修担当者の間でも、研修は技術を身につけるだけでなく心の健康診断としての側面もあるという認識を共有しています。」というお話をいただきました。

 スポーツなどと同じように良い仕事をするためには、【心・技・体】を整えることが必要だと言われます。人材育成をする際、技術やスキル、知識の向上も大変重要であることは言うまでもありませんが、何のために【技】を高めるのか?思いや考え方である【心】が定まっていなければ、本質的な【技】の向上もないのではないでしょうか。

 私たちも研修の中でこの【心・技・体】が高まるよう以下のようにご支援をしています。
【心】
なぜ働くのか?働く目的を追求していくと他者(お客様や組織の仲間、家族、社会)に貢献し自身も幸福になることにいきつくのではないでしょうか。働く目的が明確になることで動機づけができモチベーションが高まります。
【技】
お客様や仲間に貢献する【心】を具体化するためにどのような【技】(スキル・知識)を磨く必要があるのか?磨くべき【技】を明確にし高めることで他者貢献度も高まり自己信頼感(幸福感)も高まります。
【体】
頭でわかっていてもトレーニングしていかなければ高いレベルで考え方や技術を体質化することは出来ません。研修を通し「意識化」→「行動化」→「習慣化」→「体質化」のトレーニングを行うことで【心】と【技】の血肉化(常態化)をはかっています。

 冒頭で記した研修を受講いただいた方が研修を心の健康診断と捉えていただいていることは、私たちがお伝えしたいことを感じ取っていただいたことであり大変嬉しいことです。また、そのお言葉により、研修が【心を整え高める場】となるためには、我々講師陣が【心・技・体】を更に高めていかなければとあらためて誓う機会を与えていただきました。