只松崇の人財イキイキコラム

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【絆】をつくる リーダーのコミュニケーション

 

大変残念で悲しいことですが、今でも世界の至る所で分断や

対立から様々な争いが起こっています。

 

未だにこのような不幸なことが起こるのは、

人間は本来、他者とのつながりや信頼関係をもとめる性質が

ある反面、一方で個々のエゴや他者への不理解から対立感を

強めるという面があるからなのでしょう。

 

 

組織をまとめるリーダーの方々も日々

・組織内の対立を協力へ

・不理解を相互理解へ

・個々のエゴを他者貢献へ

と変え、組織内の【絆】を強めるために様々なお取り組みを

なさっていらっしゃることだと思います。

 

今回は、発展成長する組織の基盤となる

『【絆】をつくるためのリーダーのコミュニケーション』

について解説してみましょう。

 

 

ポイント1. 【敬意を示す】

人間は、自分に対して敬意を示さない人に対して、

無意識に敵対心をもつ心理が働きます。

 

リーダーはメンバーに対して、一緒に働く仲間として

敬意を持ち「いつも頑張ってくれてありがとう」など

言葉に出して敬意を示すことが重要です。

またメンバー同士が敬意を示しあえるよう

自ら見本を示していくことが【絆】づくりの第一歩です。

 

 

ポイント2. 【話を聴く】

メンバーが話し易い空気を醸成し表情や声のトーンなど

言葉の裏側に隠れた本音や思いまでの聴こうとすることが重要です。

 

 

ポイント3. 【認める】

メンバーの良いところを積極的に見つけ認める

(見つけて心にとめてそれを相手に伝える)

ことでメンバーのやる気が高まりリーダーとの【絆】も強くなります。

 

 

ポイント4. 【問いかける】

人間は、問いかけに応える中で思考の整理ができ、前向きな行動が

起こせるようになります。

 

メンバーに対して

「どんな自分になっていきたい?」

「そのために何を行うと良いかな?」

など、目標と行動が明確になるような問いかけを行うことで

前向きかつ自主的な行動を引き出すことが可能となります。

 

チーム内でも

「どんな会社にしていきたい?」

「そのために何を行うと良いかな?」

と相互に問いかけ合う環境をつくることで未来に向け

発展する組織が構築出来ていきます。

 

 

この4つのポイントに則り、相互信頼を構築し

誤解を理解へ」、対立を協力へと変え

メンバー同士が【絆】をつくれるように導くことが

リーダーの重要なコミュニケーションだと言えます。