只松崇の実践営業塾

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第9話 『成功する営業マンの思考パターン』

“考え方”x“能力”=“パフォーマンス”

 「考え方×能力=パフォーマンス」だと言われます。
いかに能力があっても考え方がマイナスであれば
アウトプットされるパフォーマンスもマイナスになります。
逆に考え方がプラスであれば
パフォーマンスもプラス方向に向かうと言えるでしょう。

今回は、営業マンの成果を分かつ思考のパターンについてご紹介します。

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自分の考え方のクセを確認しよう。

■営業マンのセルフチェック(自己診断)
 まずは、自身の思考パターンを自己評価してみましょう。下記の設問に当てはまるかどうかチェックしてみてください。

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□営業を行う場合、「これはいける」「可能だ」「うまくいく」という成功のイメージ
 をあらかじめ描いて臨んでいる。

□成功までのストーリーを描き、マイルストーンとなる小さな目標を設定している。

□目標達成するために、出来ない理由を考えるのではなく、出来る方法を模索してい
 る。

□どんな状況でも出来ることを探し、軽やかに行動している。

□仮に上手くいかなかったことや失敗があっても、そこからヒントを得て次につなげて
 いる。

□自分の力だけで解決できそうにない壁にぶつかった時は、人に相談したり、出来る人
 の助けを求めることに対して抵抗がない。

□力を尽くして目標が達成できなかった場合、「やるだけやったから、まあいいや。次
 に向かって頑張ろう」と最終的には楽天的に考えることが出来る。

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 7項目とも自信をもってチェックが出来た方は
ここから先を読まなくてもOKです。
その考え方でどんどん営業成績を伸ばして下さい。

 全てにチェックがつかなかった方もがっかりする必要はありません。
チェックがつかなかったところが課題として明確になったということです。
そのポイントの考え方を変えることが出来れば、大きな成功が待っています。

落ち込みやすい思考パターン

 知識や経験、能力があっても営業成績が上がらない人が世の中には沢山います。
その人たちのほとんどが
蟻地獄のような消極的な思考パターンに陥っていると言えます。
その恐ろしいパターンとは次のようなものです。

(1)何かを行う時、まず「出来ない」「絶対無理」「不可能だ」と始める前から
   マイナスに結論づける。

(2)その後、全能力を最大限に活用し出来ない理由をエベレストより高く積み上げ
   る

(3)出来ない理由を意欲的に考えた自分の能力を高いと誤解する。そして全てに対し
   て同じ思考パターンを駆使し出来ない理由を考え出すスペシャリストとなる。

(4)過去の経験や小さな事にこだわって挑戦する気持ちがない。そのため行動が起
   こせない。

 このようにして成功の反対方向へ全ての能力を活用し全速力で走っている人は
決して少なくないようです。
あなたの周りにもいるのではないでしょうか。

 悪いことにこの考え方のまずい点に本人が気付かないことが多いのです。
「俺は一生懸命考えているのに、理解しない会社が悪い。上司が悪い。お客様が悪い」とあろうことか
他者に責任を押し付ける見苦しい生き様になっている人を目にすることがあります。
これでは、営業に成功する以前に
生き方としても幸せになることは難しいと言えますよね。

プラス スイッチ ON!

 営業が出来る人と出来ない人の違いは
自分の大切な脳の中にあるプラススイッチを押すのか
マイナススイッチを押すのかです。
このプラススイッチをONにするためには、
習慣化することが必要です。
小さな事からでよいので「出来る」「やれる」という
積極的なイメージをつくっていくことをおすすめします。

 マイナススイッチを入れまくって出来ない理由を考える
スペシャリストの道を全力で進むのか
プラスのスイッチを入れることを習慣化し一つ一つ成功へと
積み重ねていく幸せな道を進むのか
決定するのは、他でもないあなた自身です。

 成功する営業マンの思考パターンを身につければ、営業が上手くいくだけではなく、幸せな人生に自身を導くことが出来ると確信しています。
「プラス思考」×「能力」で、大きなプラスの成果を生みだす
ことを期待しています。

 

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