post-0出来る新入社員への道⑯「言葉を定義する 報告と連絡の違い」

2015.02.26

出来る新入社員への道⑯「言葉を定義する 報告と連絡の違い」

新入社員研修を通して私たちが新人の方々へ習慣化していただいていることを「出来る新入社員への道」としてシリーズでお届しています。今回は、その第16弾「言葉を定義する 報告と連絡の違い」と題して書いてみます。

 

言葉の意味を明確に定義することは重要です。概念として明確になっていないことは、行動化出来ず、成果に繋がりにくくなります。ビジネスコミュニケーションの重要要素である報告・連絡・相談についてもそれぞれの言葉が意味することを理解することが重要です。弊社研修では、新入社員の方々があやふやに捉えがちな報告と連絡とを明確に分け実行するトレーニングを行っています。

 

■報告とは
●報告=過去~現在
今起きていることや過去の結果など「過去~現在」のことを伝える。

■連絡とは
●連絡=未来
これから先の予定など「未来」のことを伝える。

 

言葉は重要ですね。言葉を明確に捉えることで成果につながる行動が起こせるようになります。

 

■ビッグ・フィールド・マネージメント株式会社 

 研修を通して人事院様、海上保安庁様、福岡市様などの行政団体様、多くの民間企業様の人材育成を強力にサポートしております。

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